前回の続きです。
オルタナティブタイプ
最初に送られてきたカートリッジは、本調子では無い事が判りその顛末を試聴記とした。前回お伝えしたように暫定的に針圧1gに設定した。この状態様々な年代のレコード・ジャンルを掛けてみたがまったく破綻はなく抜群のトレースを示したのであった。
しかし、DS Audioから”正常なモノではない事から交換する”とメールと共に数日後、新規のカートリッジが送られてきた。通常の生産ケージュルールではなく製作していただいた様で、早急の対応に感謝したい。
ピュアオーディオではMC型、特にオルトフォンタイプがカートリッジの主流を成している事は論を待たない。一方では、その潮流には組しないカートリッジが存在する。
一方では、付随的根本的に存在する問題点を克服しようと音質を追及したオルトフォンタイプではないモデルも過去には様々な製品・開発がされた。
DS Audio DS001 光電式カートリッジもそういったカテゴリーの一つであり、一つの挑戦である。ここでは主流であるオルトフォン式の問題点を克服しようと試みたモデルをオルタナティブタイプとした。代表的なモデルは大半が日本製で他にも特徴的なオルタナティブタイプの概略を見てみたい。各資料はネット上から収集したものです。
==========================================================================
オルタナティブタイプ
最初に送られてきたカートリッジは、本調子では無い事が判りその顛末を試聴記とした。前回お伝えしたように暫定的に針圧1gに設定した。この状態様々な年代のレコード・ジャンルを掛けてみたがまったく破綻はなく抜群のトレースを示したのであった。
しかし、DS Audioから”正常なモノではない事から交換する”とメールと共に数日後、新規のカートリッジが送られてきた。通常の生産ケージュルールではなく製作していただいた様で、早急の対応に感謝したい。
ピュアオーディオではMC型、特にオルトフォンタイプがカートリッジの主流を成している事は論を待たない。一方では、その潮流には組しないカートリッジが存在する。
一方では、付随的根本的に存在する問題点を克服しようと音質を追及したオルトフォンタイプではないモデルも過去には様々な製品・開発がされた。
DS Audio DS001 光電式カートリッジもそういったカテゴリーの一つであり、一つの挑戦である。ここでは主流であるオルトフォン式の問題点を克服しようと試みたモデルをオルタナティブタイプとした。代表的なモデルは大半が日本製で他にも特徴的なオルタナティブタイプの概略を見てみたい。各資料はネット上から収集したものです。
==========================================================================