2013年3月23日土曜日

ケーブルは謎 #7

このところ、スピーカーの塗装に大きく時間を取られてブログを更新出来ませんでした。塗装を始めると5時間於きに各面を塗装して、その間乾いた面の研ぎ出しをするという作業を延々と繰り返し、一週間で各面一回の塗装をする。これを30回~60回延々繰り返すと指紋も爪も無くなり缶詰の様な地獄の作業もやっと終わろうとしている。残すは仕上げ、これはこれで地獄やナ。 ところで今回バイオリンやギターの事を調べる内に気付いた事を試してみた。エンクロージャーの塗装の鍵はどうも内側に在る様で、結果は想像を超えて良かった。近々その詳細をまとめてみたいと思っている。

ところで、前回、ケーブルモニター募集と銘うったのですが、プラグ等の手配に時間が掛かり、やっと目途がつきそうです。

大きく変化する
前回のケーブル試聴モニターに関して 商品詳細をこちらのページに記載しました。
この”顕れるもの”の中で、大きく変化するとは、具体的にどの様に変わるのか。との問い合わせをいただきました。

音の変化を具体的に詳述するのは難しい事と、変化を際立たせるために、大袈裟な表現に為り勝ちです。そのために、ご自身で確認して頂くのが一番と思い、試聴モニターをする事にしたのです。

しかし、確かにただ良いから聴いてみてください、と言われても、”その具体的な方向を示してくれないと、興味も持てない”と御思いの方いらっしゃるでしょう。もう少し詳しくその変化をフィールドテストの時に頂いたコメントやエピソードなどを紹介いたします。