Speaker スピーカー ★

FAL 古山オーディオラボ製 特注品 ヴァーティカルツイン+ハイルドライバー
     
定価 【¥2,500,000】  売価 【¥1,300,000】 税別 現状渡し。搬送料は実費がかかります。
大きなスピーカーでもあるため、御希望であれば、お伺いしてセッティングいたします。
小さなキズもほとんどありません。裏面下部(片側)に小さなうち傷が有りますが設置すれば全く判りません。
                
仕様
ユニット
フラットA ネオジウム仕様 x 2 : フレーム 会津燻し銀仕様
ハイルドライバー グレートハイル ネオジウム仕様 : フレーム 会津燻し銀仕様

エンクロージャー
ミズ目桜無垢修製材 

外形寸法
横幅    :   600mm  
奥行き :   500mm 
高さ     : 1250mm

特記
振動板はバルサ材 エッジはロングライフウレタンです。現状でも問題はありません。
現行の発泡スチロール材(昔に戻しただけですが)に変更する事も可能です。
詳細の写真等、もっと詳しい内容をと御希望の方は、遠慮なくご連絡ください。

参考
http://www5b.biglobe.ne.jp/~chosho/FLAT/flat.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~chosho/FLAT/fal.htm
http://www.fal.gr.jp/products/
http://www.soundden.com/dentec/dmm1-vt/index-dmm1vt.html


ユーザーの反応
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1338844713

古山平面スピーカー + ハイルドライバー




最近のモデルは低音が出にくいとのコメントを散見しますが、調所製のユニットはその低音のリアリティーと伸びにこそ特徴・アドバンテージがあったように思います。

”低音”で有名なレスピーギ作曲 ローマの松 アッピア街道 はオーケストラにオルガンによる
演奏が加わるのですが、

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アッピア街道の松とパイプオルガン”より抜粋。

楽譜にはその33小節目のパイプオルガンのパートには【8’16’32’】という記号が記されています。これはストップ(音色を選択する操作部)を操作して8フィート管、16フィート管、32フィート管のパイプを鳴らせと言う指示なんです。

この曲が要求する32フィート管が奏でる基音のCは実に16.352Hzという超低音ということになる訳なんですね。

つまり、このオルガンのパート【8’16’32’】は、16.352Hz、32.703Hz、65.406Hzの3オクターブに跨るCを同時に鳴らす様に指示しているということなんですね・・・。

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コンクリートホーンや長大なシステムはいざ知らず、組み上げられたスピーカーそれも僅か葉書大の振動板のこのユニットが再生するなど信じられないかも知れません。

シャルル・デュトワ指揮 ロサンゼルスフィル

                   

件のパートが始まると体全体を空気の波が前後から揺さぶり最初は何が起こったか判らず、これが空気を揺るがす圧倒的な重低音の実態なのだと驚きと共に知らされた。
今まで、数多くのスピーカーを聴いてきたけれど、この曲をこのように再現したのはこのスピーカーだけでした。

詳細、お問い合わせください。<こちら
















1 件のコメント:

  1. ロサンゼルスフィルではなくモントリオールでは?

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